大型自動二輪教習 1日目

教習初日、早速2時間乗って来ますた。
1時間目は冒頭に注意事項とか諸々のお話を聞きまして、実車にまたがったのは
30分ほどしてから。まずはお約束の引き起こしとセンタースタンドがけ。
引き起こし・・・重い・・・。CB750の乾燥重量は217kg(装備重量235kg)って
隼と変わらんね。隼もこんなに重いのね。取り回しは大変ですなぁ。
またがってみるとシート幅が広いのと、ステップが邪魔で足つきはイマイチ。
そんな感じで一通り終えると、コース周回へ。


バイク運転するのって1年以上ぶりだよなぁ・・・と感慨にふけりつつ、教官のケツを
追いかける。ストレートで加速しながら、ひとしきり体に受ける風圧を懐かしむ
なんてことは、教習所の狭いコース内では難しい訳で。さらには夏休み中の学生が
大挙して車の免許を取りにきてて、コースは渋滞。モタモタ走ってくれちゃってます。
奴らは車中でエアコンが効いてるだろうけれども、こちとら低速ばっかで股下熱いし、
頭も熱いし、どうすればいいんだorz やや負け組み気分(´・ω・`)
さっさと免許とって風になってやる!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
そんな感じで1限目は終了。


続いて、連続教習で2限目。メニューはコース周回+スラローム+8の字+一本橋
コース周回でかるく慣らしたあと、8の字へ連れて行かれる。飽きたら周回行って
来ていいよ、と言い残し、立ち去る教官。んじゃ、いっちょ回りますか。
ぐるぐる・・・ぐるぐる・・・
腕の力を抜いて、セルフステアを利用し、視線は旋回中心へ、リアブレーキで車体を
制御して・・・・おお、結構回れるじゃん!気をよくして回り続ける。たのすぃー。
やや慣れて来た所でスラロームへ。教官は豪快にケツを振りながら軽快に走っていく。
さすがにあれはまだ無理ぽ。しどろもどろでスラローム。バンクのタイミングと
アクセルワークがイマイチ合ってない。車体転換のタイミング難すぃ。もっと豪快に
車体を振り回さねば。要練習。
一本橋ニーグリップを意識しつつやってみたが、これまたアクセルワークがイマイチで
なかなかうまくいかない。これも要練習。
メニューをひたすらこなし、2限目も終了。


明日は雨降るかもしれないけど、2時間乗るぞっと(`・ω・´)