たまには真面目な本を
ハッカーのたのしみ 本物のプログラマはいかにして問題を解くかを購入。
そしてすぐに挫折を知ることになる。
冒頭の推薦の辞には、asciiコードの0〜9, a〜fを入力し、それに対応する16進数を
出力する関数c2n()が紹介されている。
(0〜9が48〜57, a〜fが97〜102にマッピングされるとする)
c2n(x)
{ return x-(x&64?87:48) }
これが常識的な書き方という。ところが、推薦者のコードはさらに一捻りあって
c2n(x)
{ return x%87%48 }
である。
"常識的"といわれる例ですら小一時間考え込んでしまった漏れは、
本書を読む資格なしですか orz