買っちゃった
- Binary Hacks
半分くらい読んだ。GNU binutils/gcc on GNU/Linux依存の話中心なので、読み手を選びそう。
個人的には中盤以降の話がタメになる(なりそう)。
- Linkers & Loaders
序文と最初の方をペラペラ眺めた程度。こいつは腰を据えてやらないとね。
拾い読み中。日本語で読める2.6の解説本の中ではコレが一番のはず。
(薄い本(名前忘れた)もサラッと見る分には良かった。本格的にやるには情報不足だが)
コードとデータ構造の解説が割と細かくされていてLinuxのソースに手をつけるための
最初の一歩という感じか。でもやっぱ広く浅くって感じかなぁ。ツボは抑えてあるから、カーネル解読の
とっかかりにうってつけ。でも本命はUnderstanding Linux kernel 3rd. Editionの翻訳待ち・・・・
Linuxの実装はgccの独自機能にかなり依存してるのでBinary Hacksは副読本にちょうどいい。
棒茄子はこんな具合にチマチマと減っていくのであった。
これでクリスマスだろうが正月だろうが楽しく暮らせるぜ ウヒヒヒ
('A`)