怪物王女 ほか

あおい書店へ行ってきた。
横浜駅西口ダイエー 新館4〜6Fという微妙な立地のせいなのか、
休日だというのに、規模の割には客が少ない。つまりノンビリ本を選べる訳で、
おまけに夜11時までの営業と、かなりナイスな本屋。
横浜までのフリーパス(通勤定期)さえあれば通うのに・・・残念だ。
そしてまたもや散財。お金使うのって楽しいな '`,、('∀`) '`,、 orz

前々から(表紙が)気になっていたが、ようやく購入。
王位継承権を巡って兄弟で殺しあう、という設定は、最近みたほかの作品でもあった気がするんだが・・・
思い出せない。日々衰える記憶、やだねぇ。ローゼンメイデンもそんな設定だったな。
まぁ、ありがちといえばありがち。
とはいえ、キャラ設定他の要素でオリジナリティがあればよいわけで、この作品はいい。
というか姫の虜。姫の家来キボンヌ


絵作りは非常に丁寧。どのくらい細かいかというと、リザの乗ってるバイク(Dトラッカーかな?)の
フロントブレーキがブレンボキャスティングにカスタムされていることが分かるほど。

全然ちげぇ orz ハスクバーナSM400Rあたりっぽい
微妙か。とにかく細かいと思った。あとはやたらと見開きが多い。


最後。3巻ラストの王女の拘束 + ボールギャグ姿におっきした。
高貴な人間の屈辱的な姿は何故こんなに萌えるのだろう。
姫もあんな風に拘束されるのかなぁ(*´Д`)ハァハァ

  • SHOOK UP!

BLACK LAGOONの原点だそうな。
主人公(といえるポジションなのか微妙だが)は途中までクワオだと思ってた。違うのかよ!
ひ弱な男と強い女、の対比はロックとレヴィに通ずるものがあるか。
やたらとメリケンかぶれなところとか、諸々は作者のテイストなんだろうな。

動物モノ。どっちも動物の擬人化モノだが、ペットを飼ったことのある人間なら思わずニヤリな
細かい描写がよい。あの仕草はそういう意味だったのかと納得してしもた(香箱座りとかね)。
リアリティでいうと、ちょこっとヒメの方があるか。ヒメはネコにしては飼い主に懐きすぎな気がす。
そういう意味では、しろこはうちのネコそっくりだと思った。ペルシャだったしなぁ(´・ω・`)
読みながら、またネコと暮らしたいなぁと思うこと頻り。ネコ・・・


ほか、仕事関係で2冊。本たっけえ